黄金伝説激せま三ツ星店6!池袋ジビエ割烹ビストロワガリコ寅のメニューとは? [グルメ・スイーツ]
【黄金伝説「激せま三ツ星店6」!】
こんにちは、若竹です。
10月30日の「いきなり!黄金伝説。」は人気企画「激せま三ツ星店」!
店内はとっても狭くていつもぎゅうぎゅうだけど、
ついつい足を運んでしまう「激ウマ」なお店をご紹介!
今回は「激せま三ツ星店ベスト6」ということで
・凄腕シェフも大絶賛!立ち食いスタイルの激安激せま本格中華店
・元有名ホテル一流料理人の激せまフレンチ
・3人のこだわりマスターがいる極上隠れ家
などが登場!
いつものドランクドラゴンのコンビに加えて、
激せま店には相性の悪い(?)森公美子さん&琴欧洲親方の一行が
「せまいけど美味い!」絶品グルメを食べつくします!
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【ジビエって何?】
そんな「激せま三ツ星店」の中から今回注目したいのは「今話題の池袋の激せまジビエ料理店」
今年4月末に池袋2丁目にオープンした「ジビエとくずし野菜割烹の店 和GALICO(ワガリコ)」です!
・・・ん?ジビエって何?
「ジビエ」とはフランス語で「狩猟による鳥獣肉」の意。
つまり狩ってきた獣の肉。ワイルドです。
国内におけるジビエは海外(フランス)からの輸入物がほとんどなんだそうですが
日本で手に入るものも。
(例:カモ・ハト・野ウサギ・シカ・イノシシ)
ちなみに野生の鳥獣の生活サイクルの都合上、ジビエの旬は秋。
ちょうど今の季節なんだそうです。
※冬に向けて体に栄養を蓄えるため。
【和GALICO(ワガリコ)】
話を戻して「ジビエとくずし野菜割烹の店 和GALICO(ワガリコ)」
「和GALICO」はアガリコグループ6店舗目の店。
野生鳥獣の肉=ジビエを中心に、野菜と和食料理を組み合わせた「割烹ビストロ」
という珍しいカテゴリーコンセプトが特徴です。
店内はカウンターメインの6.5坪15席というまさに「激せま」な空間。
店側と客との距離が近い温かな雰囲気が漂います。
そんな「ワガリコ寅」のもう一つの魅力はなんといってもお財布に優しいお値段!
「ジビエを食べたことがない人に食べてもらいたい。」というオーナーの想いから
料理のクオリティに対し、かなりリーズナブルな印象です。
メニュー一例としては
・「群馬県産 猪豚」・・・肩肉を塩焼き、もしくはすき焼き風で(850円)
・「北海道岩見沢産 雉」・・・もも肉塩焼き(750円)、むね肉たたき(650円)
・「ジビエの煮込み」・・・猪豚と雉肉を赤味噌と麹で炊いてあり、うまみが凝縮された一品(400円)
↑キジの胸肉タタキ
などなど。
また、ジビエ以外にも
「その日仕入れた生野菜盛り合わせ ジビエの肉味噌添え」(500円)
「濃厚♪フォアグラ大根西京焼」(650円)
など「割烹ビストロ」っぽいメニューが並びます。
そして、お酒好きとしてはドリンクのメニューにも注目!
一杯目のビールはプレミアム感漂う「エビス生ビール」(350円)
もしくは珍しい「サッポロ赤星ラガー」(500円)
はたまた「澪」を始めとしたスパークリング日本酒が7種類もそろっているので
最初から口当たりの良い発砲清酒という手もあり!
その他話題の日本酒「山口 獺祭」など、お酒好きにも嬉しいドリンクメニューに感激です。
【まとめ】
まだ日本ではなじみのない「ジビエ料理」
専門店には行きづらいという方も「割烹ビストロ」なら試しやすそうですね!
せまい店内では和気あいあいとした雰囲気の中で
絶品料理が味わえてGOOD!
1人でもふらりと入って楽しめそうなお店です。
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2014-10-29 12:51
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