女子プロレス神取忍は乙女で男!?メイド姿でオバケ屋敷!有吉反省会にて。 [エンタメ]
【有吉VS神取忍!内面は意外と乙女!?】
こんにちは、若竹です。
8月17日の「有吉反省会」の反省人は女子プロレスラーの「神取忍(かんどりしのぶ)」さん!
反省内容は「イカツイ見た目にも関わらず、中身がすごく乙女チックで、
そのギャップで周囲を混乱させていること」。意外すぎる!(笑)
北斗晶やアジャコングと並んで女子プロレス界の象徴ともいえる神取忍さん。
プライベートでは試合時の猛々しさとは裏腹に
「スイーツ好き、週2回のコラーゲンマシン、毎日の爪のケア」という完全乙女!
・・・かと思えば私服はアロハシャツにジーンズとオジサン風。
虫だって全然平気な男らしい一面も持ち合わせています。
なんだかアンバランスな方のようですね(笑)
そんな神取忍さんに課せられた「禊」は
「メイド服姿でお化け屋敷に挑戦すること!」
果たしてお化け屋敷でのリアクションは乙女?レスラー?
爆笑の禊をお見逃しなく!
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【神取忍とは】
では、番組をより楽しむために神取忍さんについての情報を
もう少しチェックしていきましょう!
神取忍さんは横浜出身。生年月日は1964年10月30日。年齢は49歳。
身長170cm、体重75kg(!)本名は「神取しのぶ」(読み同じ)
ニックネームは
「ミスター女子プロレス」「女子プロレス最強の男」
女子プロレスラーとしてはもちろん「元柔道家」「元参議院議員」という経歴を持つ
「格闘家・芸人・政治家」でもあります(wiki先生も「日本の政治家」と認識。所属は自由民主党)
そんな神取忍さんが柔道の道に入ったのは15歳の時。
柔道家時代にも
「全日本選抜柔道体重別選手権(66kg級)3連覇」
「1984年世界柔道選手権大会3位」
など世界でもトップレベルの活躍をしていました。
そして1986年。22歳にして突然プロレスラーへ転向。
その理由は「年齢的にオリンピックを目指すモチベーションを保てなかった」からだとしています。
【女子プロレスラー神取忍】
神取忍さんのプロレスデビューは1986年8月後楽園ホールのメインイベントにて。
その後、ジャパン女子プロレスに入団していた神取忍は
プロレス界初のフリー宣言⇒LLPW(現・LLPW-X)の旗揚げに参加。
(やっぱり、女子プロレスを築いてきた方なんですね)
女子プロレスラーでありながら男子に1対1で勝利したり
天龍源一郎とシングルで対戦したり(TKO負け)と数々の伝説を残した後
2002年LLPWの代表取締役に就任。
名実ともに女子プロレス界の超重要人物となりました。
一方、そんな神取忍さんの公式ブログでは
「コラーゲンマシーン」や「アロマオイル」についての記事が投稿されていたり
ブログプロフィールによれば
苦手な場所は「夜のお墓(墓地)」とあったりやっぱり乙女な一面もあるようです。
というか「夜のお墓怖い」ってことは「お化け屋敷」も苦手っぽいですよね。
禊では女子らしく「キャー!」という悲鳴をあげるレアな神取忍さんが見れるかも?
【まとめ】
神取忍さんが乙女というのは意外すぎる!
特に対北斗晶戦での流血試合を見ている世代にとっては「嘘でしょ!?」という感じ(笑)
有吉反省会ではどんな乙女チックなエピソードが出てくるか楽しみです!
しかし、神取忍さんももう50歳なんですねェ・・・。
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