ジンベエザメの大群inメキシコ・ユカタン半島!イッテQで金子貴俊が挑戦! [エンタメ]
【イッテQでジンベエザメ&マンタの大群!】
こんにちは、若竹です。
9月7日の「世界の果てまでイッテQ!」は「イッテQ海洋スペシャル!」
デヴィ夫人&出川チームと金子貴俊がカレンダー用の画を撮るため海洋の神秘に挑戦!
果たして勝利してカレンダーに採用されるのはどちらのチームなのか!?
デヴィ夫人&出川チームは「デヴィ夫人の死ぬまでにしたい10のコト」(パート5)
と題してモルディブのハニファルベイでマンタの大群を狙う!
その現象の名前は「マンタ・サイクロン」!
エサであるプランクトンを捕食するために時には100枚ものマンタが集まるのだとか!
強運がないと見られない「マンタ・サイクロン」
果たして奇跡の瞬間を激写することができるのか!?
一方、対するオーシャンズ金子こと金子貴俊さんが狙うのは
一時期ニュースにもなった世にも恐ろしいジンベエザメの大群!
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【ジンベエザメの大群inメキシコ】
そもそもジンベエザメといえば10メートル~12メートルの巨体を誇る
世界最大のサメ・・・というか世界最大の魚として有名ですね。
↑体の模様が「甚平」みたいだから「ジンベエザメ」なんだとか。
そんなジンベエザメは実は動きもゆっくりとした危険の少ないサメ。
そのため「ダイバーの憧れ」として、海人からは一緒に泳ぎたいくらいに思われているみたい。
生息地は熱帯・亜熱帯・温帯。比較的浅い海にいます。
モルディブ(マンタ・サイクロンの場所)やガラパゴス諸島で目撃例が多く
回遊しているため、日本でも沖縄・四国・伊豆などで発見されたことも。
(沖縄美ら海水族館でも飼育しています)
そんなジンベエザメは基本的には単独行動。
しかし、今メキシコで観光資源としても注目を浴びているのが「ジンベエザメの大群」!
2009年、メキシコ・ユカタン半島沖ではエサを捕食するために
420匹以上のジンベエザメの集団が確認されニュースになりました。
これはサバの一種タイセイヨウヤイトが産み落としたばかりの卵を
狙って自然に起きた現象だということです。
今回オーシャンズ金子が狙うのはこの奇跡の現象の現場!
体長10メートル以上のジンベエザメの集団・・・ド迫力な一枚になりそうです!
ちなみにメキシコ南東部のイスラ・ムヘーレスではこのジンベエザメの大群を
観光資源として活かし、エコツーリズムとして観光客に人気なんだとか。
人間の何倍もの大きさを誇るジンベエザメと泳ぐ・・・。
ダイバーではなくてもなんだか面白そうですね!
↑イスラ・ムヘーレスで見られるジンベエザメの大群。
ジンベエザメは乱獲などの過去も有り、希少種となりつつある存在。
観光と自然保護の両方の観点からジンベエザメの大群をアピールしています。
【まとめ】
ジンベエザメのの大群も夏季にしか見れない期間限定の現象のようです。
もちろん、シーズン中でも毎日見れるわけではありません。
果たしてオーシャンズ金子はド迫力の一枚を撮って
カレンダー対決を制することが出来るのか!?
メキシコの美しい海と世界最大の魚の姿に期待!
放送が楽しみです!
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