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元宝塚あうら真輝こと東小雪さんディズニーシーでレズビアン結婚式を挙げた夫婦がテレビ出演! [その他]

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【ディズニーシ―でレズビアン結婚式!?】


こんにちは、若竹です。
6月30日の「私の何がイケないの?」にはディズニーシー初の「同姓結婚式」
挙げたことで話題の夫婦が出演されるようです。


ディスニーシ―でのレズビアン婚が話題になったのは2012年のことですので
ご存知のかたも多いかもしれません(私は知らなかった!)


このご夫婦、お1人はなんと元タカラジェンヌ(男役。芸名はあうら真輝)だという
ことでニュースになりましたね!


その元宝塚の「東小雪」さんは今はLGBT(性的マイノリティー者の総称)
についての啓発活動をおこなっていそうです。


そこで今回は
・ディズニーシーの同姓結婚式について
・東小雪さんについて
調査してみたいと思います。

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【ディズニーシ―での結婚式について】


まずは公式HP置いていきますね
(↑ディズニーシーでの結婚式に関する情報はコチラから)


ディズニーシ―での結婚式、ロマンティックですね。
しかし、東小雪さんがこのロマンティックな式を挙げるまでには一悶着が・・・。
顛末は以下のようでした。


まず、このディズニーシーでの結婚式サービスが始まった当初、
東小雪さんが「女性同士の結婚式は可能か?」と当局に問い合わせたところ


「片方がタキシード姿などで、男女のカップルに見えるなら可能」
という公式回答が返ってきました。一般のお客様に配慮して、という理由だったそうです。


「男の格好ならいい、というのでは結局、同性婚を認めてないということ」
これにガッカリした東小雪さんがツイッターでつぶやいたところ大反響を呼びました。


その結果、ディズニーシー側から米国のディズニー本社に照会したと改めて連絡があり、
ウエディングドレス姿同士での挙式が認められるに至ったとのこと!さすが夢の国。
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↑ディズニーシ―園内ヴェネツィアンゴンドラ乗船時の様子。
他にもミニパレードなどがウェディングドレス姿で執り行われました。

【東小雪さんとLGBTについて】


東小雪さんが宝塚の舞台に立っていたのは2005年~2006年。
あうら真輝の名前で花組男役を務めていました。


その後の2010年秋、本名の東小雪を使用してLGBT支援活動を開始。
※LGBTとはレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字
※アメリカなど海外では広く認知されている言葉


現在、「ピア・フレンズ for girls」(レズビアンのためのお友だち作りイベント)の運営、
LGBT関連のテレビ番組出演や講演活動などを精力的に行っていらっしゃいます。


なお、「東小雪さんやレズビアン・LGBT・同性婚に関することが詳しく知りたい!」
という方には「LGBTポータルサイト:2CHOPO(にちょぽ)」というHPがオススメ!


東小雪さんが現在進行形で連載を行っています。
連載タイトルは「東小雪とひろこのレズビアン的結婚生活」(現在第61回まで。バックナンバー閲覧可)
        (↑東小雪さん連載ページにリンク貼ってます)


ご夫婦の「ひろこ」さんとともにかなり濃い内容の情報を発信されていて、
レズビアンの方ではなくとも、「こういう世界があるのか」と勉強になりますよ。


もちろん公式ブログも要チェックです(←リンク貼ってます)


今回の番組でも話されるとは思うのですが、東小雪さんは性的マイノリティーで
あることによってかなり苦労されてきた方・・・。


特に家庭環境には、ある理由で苦しんだ経験があると衝撃カミングアウトされています。
ちなみに今月3日にその点に関する書籍
『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』が出版されています。
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↑何があったかはタイトルで察してください。番組ではこの点についても話されるのだと思います。


・・・となんだか重く辛い感じに書いてしまいましたが、ブログを見ていると
東小雪さんとひろこさん夫婦はとっても幸せそうで人生を楽しんでいるようにみえます。


日本はまだまだLGBT・性的マイノリティー者に対する認識が薄い国ですが
東小雪さんのような幸せなレズビアン夫婦の情報発信でよりよい社会になればいいですよね。

【まとめ】


なんだかいつも以上にしっちゃかめっちゃかした文になってしまいました。
読みにくい!(セルフダメだし)


でも、LGBTポータルサイト:2CHOPO(にちょぽ)は気が向いたら覗いてみてください。
繰り返しになりますが「こういう人たち、こういう世界があるんだな~」とタメになりました


関連記事
LGBTとは?意外な事実とイベント「東京レインボーウィーク」について


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白田川 一

 同性婚云々についてネット検索していたら、そちら様のブログに辿り着きました。
私ですが、同性婚については異を唱える主義であり、「宗教上、倫理上駄目だからダメ」とかではなく、ただでさえ少子化がエスカレートしてしまっているのに異性婚よりも同性婚が重きに置かれたら益々少子化に拍車をかけることになりかねず、しまいには民族滅亡・亡国に至るのみです。


  同性婚をしたければ、日本を去るべきです。これ以上、少子化をエスカレートさせてもらいたくもありません!!


  初の書き込みながらも、水を差すようなコメントを送信して相済みませんでした。
by 白田川 一 (2014-06-30 18:38) 

池上

白田川さん、日本だけでなく世界的視野を持ちましょう。添付のURLをご覧ください。人生観変わります
by 池上 (2014-06-30 22:54) 

白田川 一

 あんた、この日本が滅びの道をたどっても良いと言うのか?あんた、左翼の分際なのか?
西洋諸国が同性婚を許容したりしているために少子化がエスカレートして滅んでしまったとしても俺の知ったところではないが、日本までもが西洋を真似て滅んでしまうことは無い!!西洋の真似をするというのは、主権国家としての体(てい)を捨てるようなものであり、ましてや同性婚などと言うのは異性愛・異性婚を否定し子作りをもしなくなってしまうことが跋扈するようなものであり、とてもではないが許容できたものでは無い!!!

  なお、性的少数者と言っても、同性愛とトランスジェンダー(性同一性障害・半陰陽)を「分けて考える必要」がある。トランスジェンダーこそが狭義での性的少数者であり最も公的厚遇が成されて然るべきものがある。彼らは、男性専用ゾーンと女子専用ゾーンのどちらをも利用することが出来ず、辛酸を強いられている。宗教は【性の壁】を作るに至るし、結果として性差別が生じたりトランスジェンダーが生きづらい社会環境にもなったりしかねない。基督教で性平等が生まれることは無い。「性の二元論」を否定した上で【性の三位一体】(男性・純女・トランスジェンダー)をベースとした「性の総合化」「性の一枚岩」を図らねばならない。だと言うのに、純女は「女であることで特権階級ぶって悦に入ったりする」ところがあり、それもこれも西洋人や日本の左翼が日本女子を甘やかして【あばずれ分子】に化けさせているために男性とトランスジェンダーは不当にも【棄民扱い】にされてしまっている。こんな状態が続けはもはや主権国家としての体を成さないし、不良女子を取り締まれず男性の行動・言動を縛る国家に明日などあろうはずがない!!!日本女子は甘ったれすぎており、それを甘やかす西洋連中と日本左翼も諸共に【地獄へ逆落とし】にしてやりたいものがある!!!!
by 白田川 一 (2014-07-01 09:59) 

通りすがり

異性婚夫婦がお国のために出産してるわけではないし・・・。
聞きかじりですが、この夫婦は妊活してるそうな・・・。

by 通りすがり (2014-08-18 01:37) 

泉屋

私は女性で、別に同性婚は構わないと思っています(男だろうが女だろうが、相手が人間なら良いんじゃない?)。
しかし、美女が2人も結婚対象から外れるという事実に関して、涙している男性が大勢いらっしゃるのは確かでしょうね(^_^;)
by 泉屋 (2016-02-24 17:47) 

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