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オランダ路上3Dアートの天才レオン・ケールの作品は?画像・動画で紹介。 [エンタメ]

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【路上で3Dアート!オランダの天才とは!?】


こんにちは、若竹です。
6月25日の「笑ってコラえて」は2時間スペシャル!


新コーナー「全世界 空から見てもわかるくらいスゴイ人の旅」では
路上に立体的に見える3Dアートを描く天才をオランダで発見!とのこと。


路上3Dアートと言えば先日、福岡・天神に立体アート(上部画像の作品)を描きに初来日した
オランダのアーティストLeon Keer(レオン・ケール、もしくはキール)さんが思い出されます。


もしや、「笑ってコラえて」で紹介されるのもレオン・ケールさんか!?
ということで番組より先にレオン・ケールさんの作品について紹介してみたいと思います。
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【レオン・ケールとは?】


レオン・ケールさんはYoutubeやテレビで世界的に有名な3Dストリートアーティスト。
ヨーロッパやアメリカの多くのアートフェス・アートショーで作品を発表しています。


平面に書くのに、どうみても立体的なトリックアート的な作品が特徴です。
では、まず福岡・天神で制作した作品(記事上部)の動画をご覧ください。

↑実際に作品の上を人が歩いていると、一段と不思議に見えますね。奥行はないんですよ!
作品名は「PIGGY BANK」。豚の貯金箱。シンプルです。
あと、BGMの歌は気にしないでください(by福岡民)


では次の作品に参りましょう。こちらは「レゴ」をモチーフにした立体アート。
フロリダ州・サラソタで開催された、サラソタ・チョークフェスティバルで制作された作品です。
ker1.jpg
↑まるでそこだけ地面が凹んでいるように見えますね。こんなアートが街にあったら楽しそう。


製作中はこんな感じ。この作品は「チョークフェス」で制作されたものなので道具はチョークですが
普段のレオン・ケールさんはアクリル塗料やタールなどさまざまな道具を使って絵を描くそうです。
leon-keer-lego-florida-sarasota-street-art-01.jpg
↑下書きの様子。右脳・左脳どっちもフルに使って書いていそう。
どうやったらこんな絵が描けるんでしょうか。


さらにこちらは、この作品の制作過程を撮影した動画
レオン・ケールチャンネルとしてYoutube上にいくつかの動画を投稿されています。

↑ちなみにこの作品の制作チームはレオン・ケールさんを含めて4人。


他にも3Dパックマン
leon-keer.jpeg
↑かわいい!


分かってても怖くなってしまうような作品も
Leon_Keer_Fahrenheit_6.jpg
↑高所恐怖症の人には耐えられないかも!?本当に落ちていきそうです!


さらなる作品はこちらの動画を参照!

↑レオン・ケールさん2013年の作品詰め合わせ。
どんどん画像が切り替わるので細かく一時停止しましょう!
福岡・天神で制作された作品もありますね!

【まとめ】


世界には面白い才能を持った人がいるんですね!
番組に出てくる「3Dアートの天才」がレオン・ケールさんだとしたら
今回はどのような作品を見せてくれるのでしょう!?


余談ですが、「3Dアート」というのは奥深いですね!
レオンケールさんについて調べている途中に
「紙とペンだけ」でつくられた3Dアート作品とか興味深いものがいっぱいヒットしました。


ちょっとした暇つぶし、話のネタに「3Dアート 天才」とかで検索して見ると
オモシロいですよ!


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