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2014ドラマHERO2第8話のあらすじは?視聴率・感想を公開! [エンタメ]

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【ドラマHERO第8話は!?】


こんにちは、若竹です。
9月1日のドラマHEROは第8話!今回は久利生検事が大ピンチに!?


今回の注目キャラクターは「久利生検事」&「宇野検事」!
(宇野検事はなんだかんだ優遇されている気がしますね)


なんと担当事件は「暴力団関係」!
正義とは何か?久利生検事持ち前の熱い行動に注目です!
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【あらすじは?】


今回城西支部に持ち込まれた案件は「暴力団幹部殺害」の被疑者。
「暴力団同士の抗争か!?」城西支部のメンバーが敬遠する中、担当は久利生検事に決まる。


被疑者の権藤明(池内博之)を取り調べる久利生検事。
権藤はすらすらと事件のいきさつを話す。


「これは身代わりではないか?」
怪しんだ久利生検事は千佳とともにお出かけ捜査に。


まず赴いたのは警察。権藤の担当警察官に事情を話したところ
あっさりと権藤が身代わりであるということを認める警察官。


しかし、当の被疑者権藤は自分が身代わりであることを認めようとしない。
事件現場に捜査に出かけた久利生検事を怪しい集団が取り囲む・・・・!


時をさかのぼって被疑者の搬送前。
城西支部に権藤の担当弁護士、小此木誠(鶴見辰吾)が訪ねてきた。


小此木弁護士は暴力団の顧問弁護士でもあった。
小此木弁護士は久利生に「早く取り調べを終わらせよう」と持ちかける。


小此木弁護士が帰ろうとしたとき、すれ違った宇野検事に声を変えた。
実は小此木弁護士は宇野検事の司法修習生時代の恩師だったのだ。


宇野検事は小此木弁護士と飲みに行くことに。
そこで小此木弁護士は検事の正義を否定し、弁護士こそ正義と唱えた・・・。

【第7話の視聴率は?】


先週「2週連続20%オーバー」を記録したドラマHEROの視聴率。
気になる前回第7話の視聴率はまたまた20%を下回る「19.0%」に逆戻り!


もちろん、他のドラマと比べても驚異的な数字ではありますが、
これで2週連続視聴率ダウンとなり、ちょっと下降気味


第8話は久利生がピンチになり、城西支部が一丸となって行動する回。
再び20%台に浮上することを願います。


一方、第7話の感想ですが
こちらは「男女の関係」をメインに据えた回でしたね。


元鞘を提案されるも一蹴してさらに調子よくなる馬場検事。
千佳の風邪を心配する超イケメン久利生検事。


そして、ちょっと珍しい展開を見せたのがDV事件の被害者と久利生のやり取り。


被疑者のことが好きだから罪を許したいという被害者に
久利生は

「好きだったら余計に甘やかしちゃダメなんじゃないか?」
と大人の意見で説得。


彼女の心理を把握している彼氏のズルさを指摘して、
本当に好きなら有罪になっても、その先があるはずと説きました。


この展開には「面白かった」との意見が多数!
隠された裏のストーリーなどないストレートな展開でしたが、
それだけに久利生の真摯な姿勢がカッコ良かったですね。


また、ギャグのキレもよかったですし(笑)
オチはやっぱりマスターの「あるよ」でしたね。

【まとめ】


いつの間にか残り話数も少なくなってきたドラマHERO2。
千佳とのほのかな恋愛関係は少しずつ進んでいるように見えますが着地点はいったい・・・?


今回は社会の闇に挑む正義の久利生検事!
もしかしたらラスボスの影もそろそろ見え始めるのかも?

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