【お試しかっ!】りんごダイエット・こんにゃくダイエットで痩せる!?芸能人が大実験! [美容・健康・ダイエット]
【お試しかっ!ダイエット特集!】
こんにちは、若竹です。
10月13日の「お試しかっ!」は「昔流行ったダイエットは、今でも通用するのか?」大実験SP!
タカを始めとした芸能人チームが
1週間で誰もが知っている「ブームになった歴代ダイエットベスト5」に挑戦!
1週間という短い期でのの挑戦で、メンバーの体型に現れた驚きの変化とは!?
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【昔流行ったダイエット】
今回芸能人チームが挑戦したダイエットの一部について改めて調べてみました。
①リンゴダイエット
リンゴダイエットにも種類はいろいろありますが、基本的なルールは「食事としてりんごを食べる」というもの。
もっとも有名な方法は「一日中りんごしか食べない」という方法ですね。
いわゆる単品ダイエット、断食系ダイエットに相当します。
「なぜリンゴダイエットはやせるのか?」その理由は簡単です。
リンゴ1個当たりのカロリーは150キロカロリー前後。
つまり毎食りんごを2個食べても一日900キロカロリーしか摂取していないことになります。
※成人女性の摂取カロリーは体重や年齢にもよりますが約2000キロカロリー。
基礎代謝や運動で消費するカロリーが摂取カロリーを上回るため、
自然と体重が落ちていくという仕組みです。
しかも、リンゴには整腸作用や抗酸化作用もあるので美容健康にも嬉しい効き目が!
(皮ごと食べることによってポリフェノールや食物繊維も摂取できます)
・・・しかし!
リンゴダイエットが廃れたのにも理由があります。
単純に一時的に摂取カロリーを減らしているだけなので食生活を戻すとリバウンドするんですね。
(リンゴダイエットは体調面の心配から3日以上続けないことがルール)
しかも、リンゴばっかり食べていたらもちろん飽きますし・・・。
そんなわけで、現代ではリンゴダイエットで継続的に痩せたい場合は
「食事前にリンゴを食べる」「1食だけリンゴにしてみる」といった方法が推奨されています。
「ついつい美味しいものを食べすぎてしまう」という方には
食事の前にリンゴでお腹を膨らませておくことでカロリー過剰摂取予防に効果が見込めそうです。
②こんにゃくダイエット
こんにゃくダイエットも基本的には「ローカロリーで腹にたまる」という特性を利用したダイエット法。
しかし、リンゴダイエットとは違い「一日中こんにゃくだけ」というものではありません。
・1食をこんにゃくメインの食事に変える
・食事の前にこんにゃくを食べる
など、先ほどの現代版リンゴダイエットにも通じる方法が推奨されています。
しかも、こんにゃくなら料理法によって味に変化も出せますし飽きが来にくいという利点も。
さらにこんにゃくには
・食べ物から摂取された脂肪やコレステロールの吸収抑制効果
・食欲抑制効果
・食物繊維たっぷりなので便秘解消や整腸効果も
というメリットもあります。
注意点は「よく噛んで、適量を食べること」
何事もやりすぎはよくないということですね。
日々の食事にメニューにさりげなくこんにゃくを入れるようにするだけでも違いが出てきそうです。
【まとめ】
正しいダイエットといえば運動&健康的な食事。
基礎代謝を高めつつ、摂取カロリーを抑えていけば自然とほっそりとしていくはず。
しかし、やっぱり運動はしんどいし、効果も目に見えるほど大きい方が良い・・・。
という方も多いでしょう。
もしくは何らかの理由ですぐにでもやせなきゃならないとか。
そんなときには、こうした流行ダイエットを実施してみるのもありかもしれません。
番組ではその他「短期集中型エクササイズ」など昔懐かしのダイエット法が登場します。
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