陶芸家青木良太とは?ワイングラスの値段!未来シアターにも登場! [エンタメ]
【未来シアターに青木良太登場!】
こんにちは、若竹です。
今回は10月31日の「未来シアター」内で革新者として紹介される
若き陶芸家「青木良太」さんに注目!
国内外から高い評価を受ける青木良太さんの常識を覆す「陶芸」について調べてみたいと思います!
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【陶芸家、青木良太】
青木良太さんは頭にターバン姿がトレードマークの36歳(1978年生まれ)
現在は岐阜県土岐市にスタジオを構えて活動されています。
青木良太さんは金、銀、プラチナなど陶芸では通常扱うことのない素材を使用し
新しい時代の陶芸家として今最注目の若手陶芸家です。
↑年間約15,000種類の釉薬の研究し、25,000種類ものテストを重ねているという
青木良太さんだからこそ可能な美しい陶芸作品。
コチラは「陶芸」という枠を壊した青木良太さんの作品の一つ「王様のワイングラス」
「陶磁器では作れない」と言われていたワイングラスを2年の歳月を経て実現させた青木さんの代表作です。
↑ゴールド以外にもさまざまなバリエーションがある「王様のワイングラス」は
陶器だからこその贅沢さを漂わせるまさに「王様」のグラス。
お値段はなんと税抜10万円!でも販売後は売り切れ必至の状態が続く超人気商品です。
ちなみに青木良太さんによるウェブ上での展覧会『王様達のワイングラス展』が
10月31日0:00よりスタート予定!
3回目となる今回も人気爆発間違いなし!
青木良太さんにしか作れない「陶器のワイングラス」は自宅用はもちろん贈り物にもいいですね!
そんな青木良太さんが陶芸家を志したのは大学卒業間近頃だったそう。意外と遅めです。
しかし、2002年に岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所卒業した後には
2002年・・・テーブルウェアフェスティバル最優秀賞・東京都知事賞
2004年・・・Sidney Myer Found International Ceramics Award銀賞
2005年・・・International Triennial of Silicate Arts 銀賞
などなど、国内外の賞を数多く受賞する注目の陶芸家としていきなり陶芸界に登場しました。
また、青木良太さんは若手陶芸家の交流イベント
「イケヤン☆」(20代から30代前半のイケイケヤング陶芸家集会の略称)を開催したりと
作品制作や個展開催以外でも精力的に活動しています。
↑「イケヤン」の参加条件は「各自自分の作品を一つ持ってくる」というもの
ここで評価されることで個展開催が決まったりと若い陶芸家にとってチャンスの場所となっているようです。
ちなみに毎回参加予約でいっぱいになるほどの人気なんだとか。
【欲しい!青木良太の器!】
ここまでで「青木良太という今人気のスゴイ若手陶芸家」のあらましは
だいたいご理解いただけたかと思います。
・・・となると、やっぱり次は「どこで買えるの?値段は?」と気になるのが人情というもの。
青木良太さんの作品は公式オンラインショップで通販を実施中です。
商品はプレート(皿)、カップ、ボウル、ポットなどのテーブル周りのアイテムや
徳利や盃などの渋いアイテムなど。
商品一覧をのぞいていると・・・「SOLD OUT」の文字も目立ちますね。
人気の品は早めにゲットしないとすぐに売り切れてしまうようです。
気になるお値段ですが
シンプルながらもシャープで雰囲気のある「プレート」でいえば
大きさに合わせて5,000~15,000円ほどの価格帯。
決して安くはないですが、価格に引けを取らない魅力があります。
私なら、お酒を嗜むので「盃」がいいかな・・と思っていたら全部売り切れ!?
新商品だという「徳利」(15,120円)はまだ在庫があるみたい・・・むむむ。
【まとめ】
新世代の陶芸家、青木良太さん。
その作品は陶磁器の枠を超えた「アート」であり、
生活をワンランク上にしてくれるような贅沢さを兼ね備えているように思われます。
「王様のワイングラス」・・・もう少し安くならないでしょうか・・・(笑)
欲しい!けど手が届かない!
まさに「王様のワイングラス」ですね(笑)
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